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2006年3月

2006/03/23

2006.3.22 Rolling Stones at Tokyo Dome

ま、すごいとしか言いようがない。
Bigger Bang Tour日本での初日に行ってきた。夕方からあいにくの雨。
18時ごろ東京ドームに到着したが、外のグッズ売り場はすでに満員であっさり行くのをあきらめた。
19時から30分間リッチーなんとかが前座。曲が終わるたびに拍手していたやつが多いが、あっさり無視してやる。どうでもいい曲だ。
で、20時過ぎからスタート。
すごいと思ったのは以下の通り。
・袋まで500円取るMick Jaggerの商魂
・ステージ:ほんとに建物になっていて、2Fと3Fに人がいやんの。こんなセットは初めて見た。あと、正面のスクリーン。驚異的に絵がきれい。東京ドームの中ってある程度明るいから見にくくなることがあったんだけど、そんなことは一切なし。大きさも申し分なし。最近のツアーでは恒例の第2ステージもまたびっくり。これまでは第2ステージでやる際には、別のステージに移る、という感じだったが、曲の途中で動きやんの。すげぇ。真ん中に通路が取ってあったので、何となくわかっていたが、それでもびっくりした。ステージもメインステージで4人分くらいの場所が切り離された。しかもCharlieのドラムセットごとである。コムサイステージと呼びたい。
・アレンジ:驚いたことに定番曲でさえ、アレンジを変えていた。90年代以降のツアーである程度アレンジが固まってきたと思っていたのだが、今回のツアーではここ最近のパターンのアレンジで演奏していない。ていうか、今更アレンジ変更するのか、この親父どもは。Sympathy for the devil以外は割とオリジナルに近い感じで演奏していたように思える。
・ネタの多さ:これまであまりやってなかった曲をきちんとやってる。ま、いつものことだけど。知ってはいたけど、Jumping Jackで始まるのもびっくりしたが。今回のライブで初めて聴いた(ような気がする)のは、Let's Spend The Night Together、She's So Cold、Sway、As Tears Go By 、Miss You、Get Off Of My Cloud。Bigger Bangからの新曲も思ったより多くやってくれたのでよかった。
・全員若すぎ。恐ろしいくらい全然変わってない。Keithは声が出てなかったような気はしたが、それでも元気いっぱい。

以下、セットリスト。

1. Jumping Jack Flash
2. Let's Spend The Night Together
3. She's So Cold
4. Oh No Not You Again
5. Sway
6. As Tears Go By
7. Tumbling Dice
8. Rain Fall Down
9. Night Time Is The Right Time
--- Introductions
10. This Place Is Empty (Keith)
11. Happy (Keith)
12. Miss You (to B-stage)
13. Rough Justice
14. Get Off Of My Cloud
15. Honky Tonk Women (to main stage)
16. Sympathy For The Devil
17. Paint It Black
18. Start Me Up
19. Brown Sugar
20. You Can't Always Get What You Want (encore)
21. Satisfaction (encore)

写真取った分があるので、もう1回どこかで書きます。
あとは、4.2さいたまスーパーアリーナだ。

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2006/03/21

Placebo/Meds

Placebo/Meds

Placebo/Meds

実はPlaceboをちゃんと聴くのは今回のアルバムが初めてだ。
これまで聴いてなかった理由はよく覚えていない。聴いてみるとグラム的だし、好きな要素は数多く入ってるのに。声は独特ではあるけど。
確認してみると今回のアルバムはベスト盤をはさんで5枚目のアルバム。1996年に最初のアルバムが出ているということはBrit Popが終わりかけているころということか。
しいていうなら、T.Rexの影響はかなり受けているけど、今のUKシーンからはかけ離れているバンドではないだろうか。よくできたアルバムです。
UK盤、日本盤はEMIなのでCCCD。くそったれ。もういい加減にして欲しいものだ。

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2006/03/13

Pete Townshend/All The Best Cowboys Have Chinese Eyes

Pete Townshend/All The Best Cowboys Have Chinese Eyes

Pete Townshend/All The Best Cowboys Have Chinese Eyes

ミュージカルTommyの日本公演にあわせて、The Who関連のリリースが続いている。Keith MoonやJohn Entwistleのソロなんかも紙ジャケでリリースされているが、Pete Townshendの全ソロワークもすべて紙ジャケでリリースされた。ていうか、HMVで11枚すべて購入でジッポ付きということで、まとめて買ってしまったわけだ。ボーナス曲もそれぞれのアルバムに含まれていて、それはそれでよかったと思うのだが。来週にはStonesのデッカ時代のアルバムも紙ジャケでリリースされるが、困ったことに欲しくなってしまう。今度も全部買いでCDとBeggar's Banquetの白ジャケットだそうだ。確かに昔に買ったものもあるし、実はUK盤、US盤がいまいちわかりにくいので、そこそこは欲しいなと思っているけど。ま、迷ってます。
で、このアルバムだが、

実はあまり期待してなかったのだが、曲は粒そろいである。White Cityが最高傑作と言われているけど、このアルバムもソロの代表作のひとつと言えるのではないだろうか。
ま、まだ全部聴ききれてないので、これからも再発見があるかもしれない。

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2006/03/12

Richard Ashcroft/Keys To The World

Richard Ashcroft/Keys To The World

Richard Ashcroft/Keys To The World

Mad Richard再び!
Verve解散後、すっかり落ち着いてしまったかのようになっていたんだが、今度のアルバムはUKでもトップクラスのソングライターぶりを見せてくれたと思う。
なによりアレンジが、あのストリングスが効果的なのが喜ばしい。

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2006/03/11

Arctic Monkeys/Whatever People Say I Am Thats What I Am Not

Arctic Monkeys/Whatever People Say I Am Thats What I Am Not

Arctic Monkeys/Whatever People Say I Am Thats What I Am Not

話題のArctic Monkeys、デビューアルバム。このところ(すでに今年も、という感じになってきてるが)とにかくたくさん出てくるUK勢の中でも、破格の取り扱いだとは思う。たしかに"I Bet You Look Good On The Dancefloor"は格好いいし、アルバム前半のパワーは素晴らしい。ただ、もうちょいアルバムが短くてもいいんじゃないだろうか。これはこいつらに限った話ではないんだけど、CDの容量限界を気にしすぎ。昔のアルバムのように10曲くらいになっていれば、そのインパクトは計り知れないものになったような気がする。

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2006/03/10

Soft/Hot Club And The Smoke Machine

Soft/Hot Club And The Smoke Machine
picture taken from www.fabtone.jp

Soft/Hot Club And The Smoke Machine

"Stone Rosesの再来!?"などと話題のSoft。早速聴いてみました。
ギターやボーカルはRosesの影響を多大に受けていることがわかったけど、全体的な印象としてはThe Charlatansの1stの方が近いと思う。
しかし、こういう音のバンドがなんでNew Yorkから出てくるんでしょうか?Strokes以前って、Rock不毛の地だったはずなんだけど。
Stone Rosesの再来というには、ここには"I Wanna Be Adored"も"Resurection"もないけど、当時の音を思い出させてくれて、個人的には楽しめた1枚。

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2006/03/06

Dinosaur Jr./Zombie Worm

Dinosaur Jr./Zombie Worm

Dinosaur Jr./Zombie Worm

先日来日もはたしたDinosaur Jr.、Jマスキス自ら選曲&アルバムタイトルを決めたというインディー時代のベスト盤。昨年からインディー時代のアルバムが再発されていたけど、その反響がよっぽどよかったのかここに来てこの時代のベスト盤がリリースされたということだ。しかし、解散してたはずなんだけどいつの間にか再結成されているところが、まぁ何ともというところではあるが。あ、去年のFRFもDinosaur名義だったのね。Primal Screamのアンコールででかい身体は見ていたので、来ていることは知ってたんだけど、メジャーデビューの"Green Mind"の後はなんか惚けたような音(それでもJだとわかる音)だったので、ご無沙汰でした。

さて、本編は昨年リリースされたインディー時代の3枚のアルバムからほぼまんべんなく集められている。
リリース前にはまさかインディー時代のベストだと思っていなかったんだが、しかし、この時代のDinosaur Jr.の音はやっぱりかっこいい。今は入手しやすくなったのだが、この"Just Like Heaven"を聴くために結構探しまわったはずだ。"Freak Scene"もおすすめ。ボーナストラックとしてライブバージョン、そしてDVDにはビデオまで納められていて、これもやっぱり当時から考えると大したものである。
そう、そしていまでも何でか血が騒ぐ曲達である。

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2006/03/05

Tommy and more

せっかく書いた記事が消えちゃいました。気をつけねば。さて、もう1回。

さて、東京厚生年金会館で公演中のミュージカルTommyを観に行った。
休みの日ではあったけど、さすがに満員とはいかず、約9割の入り。ただし、客層は興味深いものがあった。昔からWhoを聴いてますというようなじじい(当然ミュージカルを観そうな感じではまったくない)がいたり、それとは逆にいかにもミュージカルを観に来ましたというようなおばさんがいたり。不思議な光景ではあったかと。
あと、50分やって20分休憩があって、また50分やるというのが、あーこれは劇なんだなというのを実感させられたりしました。
(この後は、内容が含まれますので、観に行く人は気をつけて下さい。)

オリジナルのアルバムでわかりにくかったTommyが生まれるまでの導入(つまり、Overture)のところが、丁寧に説明してあり、あれでその後の流れがはっきりしたかなという気はする。
あと、映画版では父親が殺されたのが、ミュージカルでは愛人が殺された部分が違うところかと。Peteはどうして変えたんだろうか?
導入の部分を含めて、幕にもなっている正面のスクリーンでうまく映像を使って表現しているところや、舞台上で人や仕掛けを入れ替えるための仕掛けは、あー今のミュージカルってここまでやるのねという感心させられました。あと、衣装も60年代風でよかったかと。
個人的にはTommyはTommyだという、ま、どうしようもない感想だったりするわけだけど。

あと、ついに発表になったStonesの4/2さいたまアリーナ公演。チケット取れました。しかし、S席\35,000は高すぎだろう。これでも30,000のセットなのかな?これだけ高いんだから、19,000席でやってほしいものだが。

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