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2005年9月

2005/09/28

Ray Daviesアルバムリリース日など

Kinks関連のニュースがあったので、とりあえず。

・V2 Records UKのWebサイトでRay Daviesのソロアルバム""のリリース日は2006年2月6日と発表されました。ちなみに"The Tourist EP"は9/26。

contactmusic.comでDave Daviesのインタビュー。Kinksの再結成をしたいとのこと。ただし、基本的にはRay次第、とも。すっかりDaveの方がもうKinksは嫌だと思ってると踏んでたんだが、どうも事情は違うみたい。それとも病み明けだからだろうか。

source: Dave Emlen's Unofficial Kinks Web Site

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Do You Want To/Franz Ferdinand

Franz Ferdinand/You Could Have It So Much Better

Franz Ferdinand/You Could Have It So Much Bettereより

話題のFranz Ferdinandの2ndがリリースされた。前作と比べても、格段に音の幅が広くなっている。
ここ2年くらいのNew Waveリバイバルで出てきたバンドはRaptureなどDFA関連含めて、これから2ndが出てくることになるのだろうが、ひとつのハードルになるようなアルバムだとは思う。少なくとも、このアルバムでFranzはNew Waveフォロワーという立場からはあきらかに脱出できるだろう。

"Do You Want To"はアルバムからの1stシングルカット。しかし、このメロの押し込み方は反則だなぁ。

アルバムのジャケットも気に入ってる。ポップアートだねぇ。

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2005/09/26

Every Breath You Take (orginally by The Police)/SPARTA LOCALS

V. A./Fine Time 2:A Tribute to New Wave

V. A./Fine Time 2:A Tribute to New Waveより

4月にリリースされた小野島大氏監修のNew Waveトリビュートカバー集を久しぶりに聴いた。New Wave?という選曲もあるが、非常に面白いコンビにしあがっていると思う。
個人的にPoliceにほとんど思い入れはないのだが、このカバーはその日本語詩含めて、すごくいいバージョンにしあがっている。Part 1もCDで再リリースされたようで、こちらもいいコンビになっている。

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2005/09/25

The Tourist/Ray Davies

Ray Davies/The Tourist EP

Ray Davies/The Tourist EPより

Taking the EP picture and information from Ray Davies Official Web Site (http://www.raydavies.info). Thanks!

噂されていたKinksのRay Daviesのソロアルバムから先行シングルが、iTunes Music Storeなどのダウンロードサイトからリリースされた。(CD盤はUKでV2 Recordsから9/26にリリース予定。)
9月にはアルバムリリースという話もあったので、遅れていると言えばそうだが、2004年1月にニュー・オーリンズで撃たれて以来、元気に帰ってきてくれたことをまずは喜びたい。
CDの方には残り3曲(後述)入るみたいだが、iTune Music Storeなどのダウンロードサイトでは、この表題曲のみをリリース。
一曲でアルバムの方向性を見るのは非常に難しいが、アコースティックギターを中心にしたこのところ数年の流れの中にはあるのだろう。曲的には似ていないが、曲のテーマから"The Road"とか、久しぶりの復活ということで"Did Ya"を思い出した。("Did Ya"の時のようにその後何もなしというのだけは頼むからやめて欲しい。)

Ray Davies Official Web Siteによると、CDには全4曲収録。
• The Tourist – 2003年2月にロンドンでレコーディング。ソロアルバム"Other People's Lives"からの曲。ソロアルバムは秋からのUKツアーの後、来年にはリリースされる模様。
• Yours Truly, Confused N10 – 2002年にJools Holland and his Rhythm & Blues Orchestra(元SqueezeのJools Hollandによるブルースバンド)レコーディングした曲。.
• London Song – 1998年のアルバム"The Storyteller"でライブテイクで発表された曲。リミックスされている。スタジオテイク?
• Storyteller - "London Song"と同じく"The Storyteller"収録曲。.スタジオテイク?

こうみると書きためてた曲をとりあえず全部出しという感じもするな。アルバムリリースしたら、頼むからまた日本にも来て欲しい。フェスもいいけど、できれば単独公演希望。

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2005/09/24

祝100回 : Live With Me/The Rolling Stones

The Rolling Stones/Let It Bleed

The Rolling Stones/Let It Bleedより

よく続いているな、と自分でも思うが、100個めの書き込みになった。みなさん、アクセスありがとうございます。引き続き、ネタが続く限りは続けていきますので、よろしくお願いします。

さて、その100個めであるが、このサイトの名前をいただいたアルバム"Let It Bleed"から選んでみた。Stonesのアルバムの中でも好きなアルバムの一つでもある。アルバムで選んだ部分も大きいのだが、その中でどの曲を選ぼうかと、久しぶりに通しで聴いてみた。時代を背負ってた時のアルバムはやはりすごい。
で、表題曲"Let It Bleed"にしようかとも思ったが、二転三転して結局この曲にした。ちなみに今回のツアーでもたまに演奏している模様。

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2005/09/21

Like A Rolling Stone/Bob Dylan

Bob Dylan/The Bootleg Series, Vol. 7: No Direction Home - The Soundtrack

Bob Dylan/The Bootleg Series, Vol. 7: No Direction Home - The Soundtrackより

BootlegシリーズもVol.7。まぁ、しかしよくもまぁこれだけいろんなものが出てくるものだと、感心させられる。今回のものは、映画のサントラでちょっと趣きが違うが、それでもここまで音源がきちんと残っていることはすごい。
ここでの"Like A Rolling Stone"は唯一"The Bootleg Series, Vol. 4: Bob Dylan Live, 1966: The "Royal Albert Hall Concert""で発表済みの既リリース音源だけど、スコセッシがこのやりとりを見て映画を作ることを決意したように、やはりインパクトとしては飛びぬけたものがある。

さて、自伝もリリースされていて、なかなか好評なようだが、まだ読めてない(ちなみに購入済みなんだけど...)。また、読んだら書評書く予定ですが、いつになるやら。

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2005/09/19

Love And Mercy/Brian Wilson

Brian Wilson/Brian Wilson

Brian Wilson/Brian Wilsonより

1988年リリースのBrian Wilsonの1stソロアルバムより。狂気が呼んだものかもしれないが、最も美しいアルバムのうちの一つだと思う。
ところで昨日から探しているんだが、どこかに隠れ込んでしまっていて、聞けていない。さて、どこに行ったんだろうか。いつのまにかDX Editionになってるようだし、買い直そうかな。

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2005/09/13

FA-FA-FA/Datarock

Datarock/Datarock

Datarock/Datarockより

北欧からはたまに突然変異のようなアーティストが出てくることがあるが、このDatarockはまさにそう。
ちなみにレコード会社が出しているバイオはここ。アーティストの写真もあるが、これがまたうさんくさくて、実に良い。
ちなみにジャケット買いがいっぱつで気に入って買ってます。リリースはしばらく前ですが、Amazonにジャケット写真が出るのを待ってようやく掲載です。

で、音の方だが、完全にクラブ仕様。踊れる曲が満載である。特にこの"Fa-Fa-Fa"が秀逸。

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2005/09/12

Fountains Of Wayne/Out-of-State Plates

Fountains Of Wayne/Out-of-State Plates

Fountains Of Wayne/Out-of-State Plates

Fountain Of WayneのB面曲集。今確認したら、Fountain Of Wayneって、3枚しかアルバム出してないのに、2枚組みが出せるってどういうことだろう?うーん。
さて、僕にとってFountain Of Wayneって、CD買いに行った時にちょうど新譜が出てきて、そのタイミングで買ってみたらヘビーローテーションになる、という(自分的には)不思議なバンドだ。なんだかんだで1枚目以外は持ってるみたいだし。僕自身アメリカのもので聴きつづけているのって本当に少ないんだけど、この手の疾走感を出してくれるバンドは希少で、「思い出し」好きなバンドである。

そんな彼らのB面集。同じく、先月渋谷のHMVで偶然リリースを見つけて、視聴してそのまま買ったという代物だ。一つ一つの曲のクオリティは高いのだが、B面ならではの自由さがよく出ていて、佳作がならんでいるような状態である。
しかも、"...Baby One More Time"(Britney Spearsの1st Singleのカバー)だ。ちょうどアメリカに住んでいる98年にリリースされたと思うのだが、MTVのヘビーローテーションやラジオで死ぬほど聴かされて、いい加減うんざりした曲である。(もうひとつうんざりさせられたのは映画「タイタニック」。これも毎週上映されているといい加減いやになる。)ところがこのカバーでは無駄な装飾を取り除いており、曲自体の強力なポップさが発揮できていて、いい仕上がりになっている。

最近、ニューアルバムを準備中という話を聞いたような気がしたのだが、どうなっているのだろうか?

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2005/09/11

Paul McCartney/Chaos And Creation In The Back Yard

Paul McCartney/Chaos And Creation In The Back Yard

Paul McCartney/Chaos And Creation In The Back Yard

偶然だとは思うが、Mick Jaggerのソロ前作リリース時と同様、Stonesの新作と同時期にリリースされることになったPaul McCartneyの新作。プロデューサーは、レディオヘッドやベック、トラヴィスなどのナイジェル・ゴドリッチを起用している。インタビューなどを見ると、Sir Paulがナイジェル・ゴドリッチにだいぶいじめられながら今作を作成したようだが、そのためかPaulの本質がよく出ている作品になっていると思う。音の作り方はシンプルだが、理にかなっていて、僕が好きなほうの大ぶりになっていないPaul McCartneyである。

ちなみに日本盤はCCCDならぬセキュアCD。なんだろうね、それは。いい加減にやめにしませんか、東芝EMIさん。

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2005/09/06

Let It Rain/Ok Go

Ok Go/Oh Nog

Ok Go/Oh Noより

実は私のiPodのプレイリストでStonesの新作に続けて入っているのがこのアルバムだ。
ということで、朝はStones、帰りOk Goというローテーションになっている。
Ok Goは今回のアルバムで初めて聴くのだが、ポップでしかも捨て曲が少ないのはいい。
で、一番気に入っているのが"Let It Rain"だ。ほとんど自宅近くの駅あたりでこの曲がかかることが多いのだが、ぐっとくるものがある。(稚拙な表現ですまん。)
しかし、Ok Goのアルバムタイトルが"Oh No"ってどういうことだ?このセンスは好きだけど。

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Keithはバラード要員? (The Rolling Stones/A Bigger Bang (4))

今回のアルバムは書きたいことが山ほど出てくるなぁ。
今のところ、リリース後毎日聴いているが、まだあった。
今回、Keithがボーカルをとっているのは、9曲目の"This Place Is Empty"と最後の16曲目"Infamy"の2曲。両方ともバラードだ。さすがに絶妙な箇所でKeithのボーカル曲がはさまれているが、バラードばかりというのは少しさびしい。2曲とも、「らしい」曲で、締めにふさわしいのだが、そろそろR&Rを聴かせて欲しかったというもちょっとだけある。
ちなみにツアーではVoodoo Loungeからの"The Worst"(多分今のところ、唯一のVoodoo Loungeからの曲)と"Infamy"がKeithコーナー。こっちもバラードじゃないか。うーん。
Keith独特の味が強くバラードで出るのはわかっていて、Dirty Workの"Sleep Tonight"以来アルバムの重要な部分を占めているのもわかるが、次こそはというか日本公演ではR&Rをよろしく。

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2005/09/04

Stonesをやるべき理由 (The Rolling Stones/A Bigger Bang (3))

こういったら偉そうだが、今回のアルバムはStonesがきちんとStonesをやる理由をわかった上で行ったアルバムといえる。ここ数年、Mick Jaggerのソロワークが続いていたが、どれも以前ほどの話題にはつながらなかったし、なにより2001年の"Goodness In The Doorway"は数字的にもひどいことになっていたはずだ。(内容的にも見るべきところがほとんどなかった。)Keithじゃないけど、Mickはこの結果プラスLicksツアーの結果をもって、StonesたるStonesをやることが一番よいと思ったのではないだろうか。
Rockin' Onのアルバム評にもあったが、今回のアルバムは皮肉にもMick不在であったがためにらしさが表に出ることになった1986年の"Dirty Work"との共通点も大きいと思う。個人的にもリアルタイムで聴いた最初のStonesなんで思い入れもあるしね。それにしても、"Dirty Work"から19年もたったのか...。

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Charlieがすげぇ (The Rolling Stones/A Bigger Bang (2))

"A Bigger Bang"の1曲目"Rough Justice"でやられる人は多いと思うが、この曲に限らずCharlie Wattsのドラムは本当にすごい。そこら中で語られていることだが、StonesのコアたるCharlieがいなかったら、というのはファンの立場から見ても、結構つらいものになってしまうだろう。そういう意味で本当にがんから帰ってきてよかった。というか、本当にがんから帰ってきた男のドラムなんだろうか?
Charlie Watts万歳。

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2005/09/01

The Rolling Stones/A Bigger Bang (1)

The Rolling Stones/A Bigger Bang

The Rolling Stones/A Bigger Bang

ついにリリースされたStonesのニューアルバム。先行シングルはiTMSでダウンロードして聴いていた時には、うーんStonesだけど、いいけど...、みたいな印象だったのだが、アルバムになってみて聴いてみると、すごくいい出来です。
マスコミでは"Exile On Main St."との類似性が言われているけど、曲の多さ(レコードだったら2枚組)といい、曲調の多様さといい、そう思わせる部分は多いかな。
とりあえず、本日はここまで。また次回。

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