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2005年4月

2005/04/26

One To Another/The Charlatans

The Charlatans:Tellin' Stories

The Charlatans/Tellin' Storiesより

1995年のThe Charlatansに続く、1997年リリースのアルバム。キーボードのRob Collinsがレコーディング中になくなった中制作された、Charlatansの最高傑作。

当時、最初のシングル"One To Another"からアルバムがリリースされるまで、ずいぶん時間がかかった覚えがある。曲としては、"How High"や"North Country Boy"などと共にシングルも買ったぐらい本当に好きで、いまでも思い出したようによく聴くアルバム。まさか、デビュー当時にCharlatansがここまで残るとは思ってもみなかったけど、昨年リリースされたアルバム(Up At The Lake)もそうだし、Tim Burgessのソロ(I Believe)もそうだが、OasisやBlurのような派手さもなく、続けてくれているのは本当にうれしい。フェスでなくて、個別にライブしてくれるとうれしいのだが、最近このくらいのバンドの単独日本公演がなくなっているのは、ちょっと悲しいけど。

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2005/04/25

04/23/05 Saturday/Fantomas

Fantomas:Suspended Animation

Fantomas/Suspended Animationより

一応、4/23が誕生日だったわけで、その日付のついた曲にしてみました。
が、曲名全然関係ないな。単に30分割されたものの23番目でしかありません。音をおもちゃのように遊んだその結果としての23曲目。ていうか、曲の感じ全然覚えてないし。(^^)
Faith No More以降としては割合キャッチーではあるが、かといって万民にわかるものではありません。
個人的にはMr. Bugleの1stに近い感じを受けたけど、もっと大人になった感じかな。(すいません、これまでFantomasもTomahawkも聴けてません。)といってもよくわからないとは思いますが、好きな人にはたまらない逸品。イラストレーターの奈良美智のジャケットは憎たらしくてよい。だからというのもあるだろうが、久しぶりの日本盤発売。

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2005/04/22

Over The Counter Culture/The Ordinary Boys

The Ordinary Boys:Over The Counter Culture

The Ordinary Boys/Over The Counter Cultureより

2004年最も聴いたUK新人のひとつ。ただし、アルバムリリース前と後では評価があまりにも差がありすぎだろう。特に最近のROの取り上げ方はやっぱりハイプぽさが抜けきらない気がする。
音的には初期のJamを思わせる正しいUK Rock'n'roll。6月に新作のリリースも決まったそうだが、内容は気になるところだ。Mando Diaoの新作はあれだけ取り上げられて褒めちぎられたのに内容があまりにもギャップがあったが(ジャケットは趣味悪すぎ)、そんなことはありませんように。

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2005/04/20

おいおい、Kinksはどこにいった?

あれだけ、CMでKinksのI Gotta Moveが流れていたにも関わらず、木村拓哉主演の月9「エンジン」の主題歌は,,,

Aerosmithですか...

しかも、Angelって...

おい!

ま、多分Kinksが主題歌なんかになってしまったら、それはそれでぶつぶつ言っているとは思うんだが、いくらなんでもAngelはべたべたすぎるだろう。いつまでたっても発表しなかった意味がよくわからん。ていうか、挿入歌もJimmy Cliffですか。うーん、やっぱり意図がよくわからん。
そして、Kinks...見る影なし。中途半端な使い方しやがって、CX。

ちなみに収録アルバムは以下のとおり。

Angel/Aerosmith

Aerosmith:Permanent Vacation
Aerosmith/Permanent Vacationより

せめて、"Back In The Saddle"とか"Drow The Line"とか"Mama Kin"にはならなかったのか?あ、これは俺が好きな曲か...。月曜9時にこのあたりで来ると素敵なんだが、キムタクにはあわんな。ドラマのテーマとも違うな...。

 

I Can See Clearly Now/Jimmy Cliff

Jimmy Cliff:We All Are One: The Best of Jimmy Cliff
Jimmy Cliff/We All Are One: The Best of Jimmy Cliffより

どうせなら、"Harder They Come"にして欲しかった。あ、これもドラマとは何のかかわりもないな...。

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She Does It Right(Live)/Dr. Feelgood

Dr. Feelgood:Stupidity

Dr. Feelgood/Stupidityより

1976年のウィルコ・ジョンスン在籍時のライブ。なんとDVDまでリリースされた。(これがまた渋い。)今となっては、Dr. FeelgoodやWilko Johnsonの昔のアルバムも比較的入手できるようになったが、高校生のころは見つけるのが非常に大変だった。

当時、名古屋で高校生だった自分はパブロックなるものがあると聞いて、Dr. Feelgoodのアルバムも探したんだが、なかなかなくて、当時の名古屋のTower recordにあったWilko Johnsonの"Call It What You Want"をようやく見つけたものだ。このアルバムは多分もう廃盤で探すのは大変だと思うんだけど、Wilkoが使っていたペイントのはげた赤と黒のテレキャスターのジャケットもまじでしびれたもんである。

何年か前のフジロックにWilko Johnsonが来日したと思うだが、あまりにも遅い時間で見ることができなかった。最近の写真を見るとすっかりおやじになってしまっているが、今でもあのごりごりっとしたギターを聴かせてくれるにちがいない。そう、個人的にはある意味理想的なギターだ。

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2005/04/18

Autechreは夜聴くべし

Autechre:Untitled

Autechre/Untitledより

エレクトロ界の重鎮"Autechre"の8枚目のアルバム。その斬新さはそれほどやっている内容が変わったとは思えないのだが、相変わらず。ただし、朝寝起きで聴くのは個人的にはダメだということが、よくわかった。

ていうか、朝から聴かなきゃいいのにとか、iPodなんだから別の曲にすりゃいいのにとか思うのだが、朝の眠い通勤中から相変わらず眠いままの午後一のお出かけまでかかって1枚全部聴いちゃいました。最後にはだんだん頭がいたくなっていたにも関わらずだ。基本的に夜型人間なので、夜の調子のいい時にはあの何ともいえない機械的なリズムがフィットするんだろうが、体調のバランスが悪い時にはとことんまで追い込んでくれました。
ということで、Autechreは夜聴くべし。ていうか夜の音楽だし、多分。

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2005/04/14

Garden Of Earthly Delights/XTC

XTC:Oranges & Lemons

XTC/Oranges & Lemonsより

XTC史上最もポップなアルバム。これも昨日のNirvana同様、押入れから引っ張り出してきたうちの1枚。トッド・ラングレンプロデュースの"Skylarking"と60年代サイケを再現したXTCの変名バンドの"Chips from the Chocolate Fireball"の後だから、できた1枚だと思う。

このアルバムはたしか自分が高校生のころのリリースだと思うのだが、当時ほとんど同時代のバンドを聴いていなく、60年代/70年代の音楽しか聴いていなかった耳でも十分に納得できて、よく聴いた。Dukes...のアルバムはこのアルバムの後から聴いてこれもよくはまったのだが、当時はSkylarkingがどうにも地味でよくわからなかったものだ。確かにSkylarkingでは音の斬新さというより、アレンジの緻密さの方が強く、今聴くと飽きがこないアルバムだと思えるが、当時のガキだった自分にはやっぱりちょっと難しかったのだろう。そう思うと耳も進化するんだな、と思う。

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2005/04/13

Breed/Nirvana

Nirvana:Nevermind

Nirvana/Nevermindより

Nevermindはみんながみんないうように90年代を代表する1枚。押入れの中に入り込んでいたんだけど、久しぶりに「発見」して聞いてみるとやっぱりよい。Nevermindの前に"Bleach"を聴いたので、こっちから選ぼうかと思ったけど、結局Nevermindからにしました。
さすがに"Smells Like..."ではべたべたなので、"Breed"で。

"Bleach"からNevermindと続けて聴いていて、今更ながらに思ったのが、やっぱり音の作り方。さすがにNevermindはきれいに作ってあるなと思う。当時の他の音から比べると十分ざらざらした感じはあるが、音像がわりとはっきり残るようなミックスをしてある。
自分はこの時代をOn Timeで生きてきたおやじなので、当時の状況からして理解できるのだが、若い人がこのあたりの割と小昔の音を聴いたときってどう思うのだろうか?初めての人には、おやじとしては、Bleach→MTV Unpluged→In Utero→Nevermind(→3枚組Box)と聴いていくとNirvanaの本質にたどり着けると思います。ま、参考までに。

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2005/04/09

What'cha Gonna Do About It/Small Faces

Small Faces:Small Faces

Small Faces/Small Facesより

思うにSmall Facesはシングルバンドだったと思う。これは悪く言っているわけではない。ただ、残念なことに飛び抜けたアルバムがないのも事実だ。Ogden's Nut Gone Flakeもあるが、Tin SoldierとItchycoo Parkとか入ってないのもあるけど、やっぱりWhoの充実ぶりと比べるとアルバムでは分が悪い。

ただし、黒っぽさではやっぱりスティーブ・マリオットだ。特にこの曲を代表的にModを象徴するようなR&Bを聴かせてくれる。スティーブ・マリオットはHumble Pie以降で不遇で、1991年に自分のたばこの不始末による火事で死んでしまったが、このエネルギッシュなボーカルはやはり不世出な天才シンガーだろう。

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2005/04/08

Beat Surrender/The Jam

The Jam:Compact Snap!

The Jam/Compact Snap!より

The Jamのラストシングルにして、The Jamの中で個人的に最も好きな曲。私の親友はどうしてもJamはわからんと言い張るんだけど、やっぱり初期の曲かあるいはGoing Undergroundくらいまでのいわゆるネオモッズとしての認識なんだろうな、きっと。この曲はStyle Counsilへの導火線ともなったように非常にR&B色の強い曲だ。

収録アルバムは、当初Snap!というタイトルだったのだが、CDになった際に収録曲が少なくなって"Compact Snap!"と改題された。ところが、Hip O-Selectというレーベルがなんと発売当時のおまけシングルをつけた形のオリジナル仕様でリリースしちゃいました。詳細はsoundbeatさんのブログに詳しいが、かぁー、これは買うな、絶対。Jamの紙ジャケが以前に出たと思うのだが、こっちのがはるかにインパクト大です。

2005/5/5追記

注文から1ヶ月近くかかりましたが、3枚組Snap!ですが、5/4にようやく到着しました。注文したのはちなみに4/8です。さて、感想。
・パッケージがでかい!ただし、中には歌詞も記述してあるし、結構充実したつくりで海外物にありがちな紙ジャケの安ぽっさもありません。
・とにかくCurtis Mayfieldのカバー"Move On Up"のライブがかっこいい。
・音はリマスタリングの成果か、非常にクリアです。自分が持っているCompact Snapが古いからか、結構もこっとした音の印象があったので。
・Paul Wellerを愛するのであれば、買うべきです。はい。

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2005/04/07

Radio Ga Ga/Electric Six & Take Me Out/Franz Ferdinand

Electric Six:Senor SmokeFranz Ferdinand:Franz Ferdinand

"Radio Ga Ga"Electric Six/Senor Smokeより

"Take Me Out"Franz Ferdinand/Franz Ferdinandより

なんとなく1曲に絞り込めず、2曲。Electric Sixの”Radio Ga Ga”はクイーンのバカカバー。1枚目の"Danger! High Voltage"にも笑わせてもらったが、Radio Ga Gaのビデオ(Single 2に収録)も笑える。このあたりのバカセンスはデトロイトらしい(笑)

で、もうひとつが2004年UK新人No.1の呼び声高き"Franz Ferdinand"。最初はそれほどでもなかったんだけど、この曲をちゃんと聴いてから、個人的には見直しました。スコットランドから出てきたのも非常に珍しいが、メロディのセンスはちょっと群を抜いているかなと。最初はかっこだけ見て、結構ハイプだと思ってました。ファンの人すいません。Brit Popでハイプは結構見てきたもんで。あ、でもみんなぼろくそに言うけど、Menswearは好きでした、はい。

ちなみにこの2曲は一応New Waveに影響を受けてるつながりってことで。あと、どっちもなんとなくMenswearの香りがするんだよなぁ。ただ、この2つのバンドがお互いに意識しているとは絶対に思えないんだけど(笑)。

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2005/04/06

Some Like It Hot/The Power Station

The Power Station:The Power Station

The Power Station/The Power Stationより

最近の80年代再評価の波に乗ってか、Power StationのDVD付き限定盤(Amazonにはないので、こっちを参照)がリリースされた。うーん、懐かしいな。全編うるさいくらいにシモンズが鳴り響いてます。

この曲は"Get It On(Bang A Gong)"とともにシングルカットされた。当時はDuran Duranにしてもその他のニューロマンティック勢にも興味がなかったのだが、Power Stationはロバート・パーマーの参加と、はでなPVと80年代ぽいジャケットもあって、もしかすると自分の最初の購入洋楽アルバムになったかもしれない(^^!)。(ただし、当時はなぜか記憶がないが買わなかった。)おまけのDVDにはプロモーションビデオも収録。個人的にはこれもうれしい。

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2005/04/04

Breaking Glass(Live)/David Bowie

David Bowie:Stage

David Bowie/Stageより

また、Bowieだ。あまりアーティストかぶるつもりはないのだが、ここのところのライブ盤リリースはやっぱりはずせないので、仕方がないか...。
さて、今回は"Stage"より。オリジナルは1978年リリース。今回はじめて実際のライブの曲順にあわせた構成に変更され、デジタルリマスターされた。さすがに以前リリースされたものと比べて、音はよいし、曲順も理にかなっていて個人的にははるかに聞きやすくなったと思っている。

Breaking Glassを選んだのは、ただ単にLowから選択したかっただけなのだが、2枚目の"Station To Station"~"Stay"~"TVC15"への流れもすてがたいものがある。映像は昔ちらっと見たことあるような気がするのだが、今だからさらに見たい。リリースしてくれないかな。
ちなみにショップで流通しているのは、輸入盤に関してもCCCD盤。AmazonはCCCD盤じゃないのがすてき。日本盤に関してはデジパックですらなく、通常ケースでしかもCCCDだ。日本盤リリースを待っていたのに、店頭であばれそうになった。もうちょっと考えて欲しいものだ。

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Be Aggressive/Faith No More

Faith No More:Angel Dust

Faith No More/Angel Dustより

そこら中で仕事しまくっているマイク・パットン。Faith No More時代からそうだが、最近でもビョークの新作に出たり、なんだかんだでいろいろとワーカホリックぶりを発揮している。

この曲は90年代初頭のミクスチャーロックを代表するバンドの最高傑作からの一曲。メタルしか頭にないギタリストはいるは、多分この時期を代表するコンポーザーなんだけど、ホモのキーボードはいるは、そういうマイク・パットンだって当時の来日ライブの時にステージでションベンしていたりとまぁ変なバンドであったことは間違いないのだが、そんな多様性(?)を最も反映したのがこのアルバムといえるのではないだろうか。

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2005/04/01

Shine A Light/The Rolling Stones

The Rolling Stones:Exile On Main Street

The Rolling Stones/Exile On Main Streetより

1972年リリースのStonesの傑作アルバムからの曲。個人的にはこのアルバムと"Let It Bleed"がFavorite。ここを見ていて、ふと思いついたのが、この曲だった。
しかし、ディスクユニオンは独自で紙ジャケット盤リリースとかってことしてるのね。

"Shine A Light"は傑作だが、確かドラムがチャーリー・ワッツじゃなかったはず。そこが残念なところではある。

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